子供に呼ばれる回数

1日のうち、子供に何回、「ママ〜」って呼ばれるか、数えたことありますか?


あんまりママママ呼ぶもんだから、一人ずつ数えてみました(笑)


長女(6)、13回

次女(4)、30回

長男(2)、35回


年功序列(笑)

「ね〜ね〜」も入れると、一人40回くらいはママを呼んでいることが分かりました😲❣️

そのうち何回にちゃんと返事をしたかと言うと・・・

多分10回くらい・・・😓😓


次女と長男は、トイレにまで来てママ〜ママ〜と呼ぶ時もありますが、

トイレから出て、「何〜?」と言うと

ただ、「そこにいたのか〜!」とニコニコ笑ってまたどこかに走っていくことも多いです。

え?呼んだだけかいっ!と拍子抜けな感じですが、

でも、子供ってそう言うものです。


親の、存在を感じるだけで、安心するんですよね。

そして、大人って、1日で他人のことを何回も呼んだりって夫婦間でもそんなにそんなにしないですよね。

子供は、大人以上に、身近なコミュニケーションを求めているんだな〜と実感しました。

見てもらうこと、聞いてもらうこと、受け止めてもらうこと、認めてもらうこと、向き合ってもらうこと、抱きしめてもらうことを、ダイレクトに要求してくれる存在って、なんか、愛おしいなぁと思います😍


こんなに「特に何も用事がない」のにママ〜って呼んでくれるのって、きっと今の小さい時だけ。成長するにつれて、何か用事がある時だけ声をかけられるようになるものです。

そして、大きくなってくると、こちらも、用事がないのに、「ねーねー◎◎ちゃん」と呼んだりして、「か〜わい〜!」とか、「大好きだよ〜」とか言うと、「あ、そう」みたいな反応になります。(照れもあるかもですが)。


幼児期は、用事がなくてもただただ呼びかけ、そして呼びかけに応答することができる、幸せな期間だと思います。


「ね〜ね〜、◎◎ちゃん」「◎◎くんちょっと来て〜」

「大好きだよ!」ぎゅ〜!

ってすると、子供たちからは満面の笑みがかえってきますよ❣️



Vision English

英語を学びながら、海外の子育て法についても学んでみませんか? 典型的な日本の家庭で育ち、圧に耐えられず米国の大学に編入し、卒業後は海外の様々なメディア通訳、コンサル業を経て今は3人育児中です。 海外生活での経験や、コーチングスキルを交えながら、ママが自分自身と向き合い、結果的に腑に落ちる状態に辿り着けるようサポートします。

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